【クラフトハーブの種類】育て方・効果・効能

クラフトハーブの種類

ハーブを手にしている時間、その香りがリラックスした気分にさせてくれます。手作りする小物は生活に彩りと潤いをプレゼントしてくれます。このページではクラフトハーブの種類や育て方について紹介していきます。

アニスヒソップは花壇やポプリなどで花を楽しむほか、葉は、咳止めや疲労回復に効果のあるハーブティーに利用します。

カーネーションの原種で古い歴史を持つハーブです。乾燥させた花は、ポプリやリースの香りと彩りに最適です。

コストマリー（バルサムギク）はしっとりと滑らかな葉に触れると、甘くスパイシーなバルサムの香りがするハーブです。

ヨーロッパ原産の多年草で観賞用としても人気のあるアキレアです。ハーブティーは風邪に効果があります。

グレーグリーンの細い葉に触れるとレモンに似た香りがするハーブです。コンパニオンプランツとしでも効果があります。

常緑で葉の色が美しく、密生して育つため、花壇の縁どりに利用されます。花や葉の色の異なるいくつかの種類があります。

センテッドゼラニウムの薬からとれる精油は香料として化粧品などに使用されています。また、葉や花はポプリにします。

ダイヤーズカモミールは輝くような黄色の花が咲きます。古くから主に染色に利用され、飲用には用いません。

美しい藍色に染まる植物染料として昔から利用されてきました。アイで染めることを藍染め、インディゴ染めといいます。

タンジーは切れ込みの入った葉と、丸いボタンのような黄花の取り合わせがとてもユニークなハーブです。

マートルはフルーティーな芳香を放つハーブです。ヨーロッパでは、バラといっしょに花嫁のブーケに使われます。

ラムズイヤーは銀灰色の姿が美しいので、観賞用としても人気があります。葉にほのかな香りがあります。